【眼科の予防医療:各種眼科医療機器で、眼の全体像を把握し説明】
◯ 自覚症状のないままに進行する目の病気は多くあります。
◯ 40歳以上の方は、目の定期検査が推奨されています。
✔ 眼科検診:眼疾患の早期発見をおこないます。


「眼科ドック」は、自費診療でおこなう眼科検診です(アイドック、eye checkup)。

とくに緑内障は早期発見が大事:
多くの研究から、「緑内障になりやすいひと」がわかってきています(リスクファクター)1。
◯ 目が悪い(=近視が強い)
◯ 40歳以上(40歳以上の20人にひとりが緑内障にかかっている)
◯ 血縁者に緑内障のかたがいる
◯ 低血圧/高血圧
◯ 片頭痛(偏頭痛)
◯ 糖尿病
◯ 喫煙
◯ 冷え性 など(フラマー症候群)2


保険証を必ずお持ちください:
・目の自覚症状がある場合
・異常がみつかった場合
保険診療に切り替わる可能性があります。
所要時間 約30〜60分。
完全予約制として、待ち時間がないようにしました。
(平日午前中・午後2時の枠のみ;土曜日・平日夕方は受け付けていません)
予約ページの「眼科ドック」の項目より、ご予約ください。
眼科ドック:検査コース
| 項目 |
(1)
総合 眼科検診 ¥22,000
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(2)
基本 眼科検診 ¥11,000
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(3)
緑内障 早期発見 検診 ¥16,500
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(4)
老眼・加齢 眼疾患検診 ¥16,500
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(5)
小児・学生 眼科検診 ¥11,000
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(6)
眼精疲労・ ドライアイ検診 ¥11,000
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追加の
眼科検診
(お尋ねください)
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わかること |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 眼科検査 | ||||||||
| 他覚的屈折 | 機械が測るおおよその目の度数 | |||||||
| 矯正視力 遠見 | メガネやコンタクトでどこまで遠くが見える能力があるか | |||||||
| 矯正視力 近見 | メガネやコンタクトでどこまで近くが見える能力があるか | |||||||
| 眼鏡視力 | 今使っているメガネでどこまで見えるか | |||||||
| 眼鏡度数 | 今使っているメガネの度数 | |||||||
| 眼圧 | 目の硬さ(目の生活習慣病チェック) | |||||||
| 眼軸長 | 目の奥行きの長さ(近視の進行に関わる) | |||||||
| 眼位 | 目の向き(斜視やその兆候がないか) | |||||||
| 眼球運動 | 目の動き方(スムーズに動くか) | |||||||
| 輻湊(ふくそう) | 近くを見る時の目の寄り方 | |||||||
| 両眼視機能 | 両目が協力してものを見る力 | |||||||
| 調節機能解析 | アコモレフ:目のピント合わせの力(老眼や疲れ目のチェック) | |||||||
| 波面収差・角膜形状解析 | 黒目(角膜)・水晶体(レンズ)のゆがみ具合 | |||||||
| 角膜内皮細胞 | 黒目の裏側の細胞の数と形 (コンタクト使用者に特に重要) | |||||||
| 前眼部三次元画像解析 | 眼球の前の部分の立体的な精密検査(緑内障で気をつけることがあるかどうか) | |||||||
| 後眼部三次元画像解析 | 眼球の奥の部分の立体的な精密検査(緑内障や網膜の病気などの兆候) | |||||||
| 広角眼底撮影 | 眼球の中・広い範囲の撮影 | |||||||
| 光干渉断層血管造影 | 眼球の中の血管の状態を見る検査 | |||||||
| 追加検査 | ||||||||
| 視野 | 見える範囲の広さ | |||||||
| 散瞳 | 目薬で瞳孔を開く検査(眼球の内部を詳しく見るため) | |||||||
| 涙液分泌機能 | 涙の量の評価(シルマーテスト) | |||||||
| 診察(眼科専門医) | ||||||||
| 細隙灯顕微鏡検査 | 眼球の表面から中までを拡大して診る検査 | |||||||
| 涙液層破壊時間 | 涙の質と量の評価 |
※ 検査項目は各コースに含まれるものを示します。追加の眼科検診は、各コースに加えて選択可能です。
※ 全ての眼科検査は、国家資格を持つ「視能訓練士」が行います。
※ 金額は税込価格です。
※ 上記の眼科ドックは全て、完全予約制です。
「よく見えている」ことと
「目が健康」であることは、別のことです
目の病気の多くは、自覚症状のないまま少しずつ進行します。
症状が出る前にみつけること:それがいちばんの「治療」だと考えています。
失明原因の多くは予防可能
※日本における後天的な失明原因の割合(推定値)
1Morizane, Y. et al. Jpn J Ophthalmol 63, 26–33 (2019).
自覚症状が出にくい
代表的な目の病気
日本人の失明原因第1位である緑内障は40歳以上の約20人に1人が発症しているとされ1、視野が少しずつ欠けていく異常です。 しかし、初期から中期にかけては自覚症状がほとんどありません。 異変に気づいた時にはすでにかなり進行しているケースが非常に多いのです。
一般的な健康診断の眼科検査は視力や眼圧の簡単なチェックが中心で、これらの異常の早期発見には不十分です。 だからこそ専門的な機器を用いた詳細な検査が不可欠となります。
たける眼科の「眼科ドック」
眼科ドックは、異常の早期発見・早期治療を目的とした、
眼の総合的な精密検査です。
専門的な知識を持つ視能訓練士が、豊富な検査機器を用いて、あなたの眼の健康状態を詳しくチェックします。
一般的な健康診断
- ✅視力・眼圧検査
- ✅眼底写真(視神経・黄斑中心)
- ❌眼底検査
- ❌網膜断層検査 (OCT)
- ❌角膜の検査
眼科ドック
- ✅視力・眼圧検査
- ✅超広角眼底撮影(瞳孔を開かない眼底検査)
- ✅網膜断層検査 (OCT)
- ✅波面収差・角膜形状解析
- ✅眼軸長測定
- ✅両眼視機能検査(眼位・眼球運動・輻湊)
- ✅調節機能解析
- ✅角膜内皮細胞検査
- ✅その他
年代別の気になる眼の悩み
眼の悩みは年齢と共に変化します。
ご自身の年代をクリックして、
注意すべきポイントを確認してみましょう。
上の年代を選択してください。
受診の流れ
眼科ドックは完全予約制です。
Webサイトから、簡単にご予約いただけます。
ご予約
Webにてご予約ください。
ご来院
ご予約の日時に、保険証をご持参のうえお越しください。
精密検査
視能訓練士が、豊富な検査機器を用いて精密な検査を行います。
結果説明
眼科専門医が、検査結果について丁寧に解説いたします。
結果レポート郵送
検査結果をまとめたレポートをご自宅へ郵送します。QRコードでスマホからもご確認いただけます。
よくあるご質問
当院の検査体制
- 完全予約制:検査と説明に十分な時間を確保します。
- 国家資格を持つ視能訓練士が検査を担当します。
- 超広角眼底カメラ・OCT(光干渉断層計)などの検査機器を用いて、眼底を広い範囲で評価します。
- 異常がみつかった場合は保険診療へ移行し、必要に応じて基幹病院と連携します。

(参考)
- McMonnies, C.W., 2017. Glaucoma history and risk factors. J Optom 10, 71–78. https://doi.org/10.1016/j.optom.2016.02.003
- Konieczka, K., Ritch, R., Traverso, C.E., Kim, D.M., Kook, M.S., Gallino, A., Golubnitschaja, O., Erb, C., Reitsamer, H.A., Kida, T., Kurysheva, N., Yao, K., 2014. Flammer syndrome. EPMA J 5, 11. https://doi.org/10.1186/1878-5085-5-11


眼科検診の重要性[1分11秒]
・世界をみる窓口になる大事な目、ときどきケアが必要な状態になることもあります。
・くもってみえる(白内障)、みえない部分が現れる(糖尿病網膜症)、まわりがみづらい(緑内障)、真ん中がみづらい(黄斑変性)
:どれも初めのうちは全く自覚症状がありません。
・早く気づいて治療を始めないと、著しく視機能を損なってしまうこともあります。
・眼科医は、目のほんの少しの変化をとらえることができます。
・自覚症状がなくても、定期的な眼科検診はとても重要です。
・特に、目の変化が出てくる40歳を過ぎたかたに。。
左:横からみた視神経
右:正面からみた視神経
Optic Nerve Fibers(視神経線維)[34秒]
・正常の視神経は、100万本の神経線維からできています。
・緑内障が進んでくると、視神経がダメージを受けて、視神経乳頭陥凹(へこみ)が大きくなってきます。
・そして、見えていない部分(暗点)が広がってきます。
・眼科で視野検査をすることで、自覚症状のない暗点を検出することができます。
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