よみもの/最新情報– eye topics –
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お酒と緑内障の関連:「視神経は脳と同じ細胞でできている」
「血液検査で肝臓の数値は問題ないと言われています。お酒は大丈夫ですね 」アルコールは、肝機能検査では評価できない経路を通じて、視神経に影響する可能性があります。 お酒は脳の延長線上にある「視神経」に、眼圧だけでは説明しきれない形で影響しう... -
こどもの近視、時代の変化:「目薬と訓練」から「眼軸長測定」へ
「こどもの頃、『仮性近視』と言われて目薬をさしていました。機械をのぞいて遠くの景色を見る訓練にも通いました。あれは何だったのでしょうか」 診察室で、保護者の方から、ときどきいただく質問です。 ご自身がこどもの頃に受けた治療と、いま私たちが... -
近視抑制治療のしくみ:共通するぼやけ「周辺部デフォーカス」の話
「マイサイト、オルソケラトロジーと、近視抑制メガネ:見た目も使い方も全然違いますが、何がどのように違いますか?」 近視進行抑制の診療で、保護者の方からよくいただく質問です。 見た目がバラバラな3つの治療法は、実は「網膜の周辺部に、近視性のデ... -
近視の進み方を「速さ」でみる:眼軸長測定装置 OA-1の導入
「メガネの度数は上がっていないと言われたのに、本当に近視は落ち着いてきているのでしょうか」 たける眼科では2026年7月、こどもの近視管理で使う眼軸長(がんじくちょう、axial length)の測定装置として、トーメー社の光学式眼軸長測定装置「OA-1」の... -
「はやり目かも?」陽性か、陰性かを見分けるには
「はやり目かもしれないので、眼科で診てもらってきてください」 保育園・幼稚園や学校でそのように言われ、来院される患者さんは少なくありません。実は、はやり目はその場ですぐに確定できる病気ではないことも多くあります。今回は、その理由を簡潔にご... -
近視進行抑制の治療を、こどもと家族で決める:SDMという考え方
「近視進行抑制治療、どれが一番効きますか?」 近視の治療についてご相談いただくとき、保護者の方からよくいただく言葉です。 「これが一番」という唯一の正解はありません。 お子様の眼軸長の伸び方や年齢、ライフスタイル、ご家族の価値観によって、適... -
近視進行抑制メガネ、日本でも始まりました(MiYOSMART・Stellest)
近視抑制メガネ(MiYOSMART®・Stellest®)は、見え方を矯正しながらレンズ周辺部の特殊な構造で眼軸長の伸びを抑える設計の眼鏡レンズで、2026年6月に日本国内で発売されました。対象年齢はMiYOSMART®が5〜18歳、Stellest®が7〜18歳。臨床試験の抑制率は条... -
リジュセア®ミニ 選定療養:自費診療継続の理由(2026年6月)
2026年6月からリジュセア®ミニが「選定療養」に移行します。当院の方針をお伝えします。 選定療養とは何か 2026年1月9日の中医協において、リジュセア®ミニによる近視進行抑制治療を2026年6月より「選定療養」の枠組みへ移行する方向性が示されました。 選... -
こどもの近視進行抑制:どの治療法を選ぶか? 2026年の考え方
「こどもの近視進行を抑えるのに、結局どれが一番効きますか?」 現時点で臨床試験において近視進行を40〜60%程度抑えるエビデンスが示されている治療は、 MiSight®コンタクトレンズ HOYA MiYOSMART®(DIMS技術) Essilor Stellest®(HALT技術) オルソケ... -
眼科で使う言葉:思っていた意味と、実際の意味
眼科医師や視能訓練士等と、患者さんが同じ言葉を使っていても、違う意味で理解していることがよくあります。 このズレが積み重なると、説明が伝わらないままとなり「なぜ治療を続けるのかわからない」という状態につながってしまうかもしれません。 言葉...
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