2025年– date –
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小児科診療における眼科Q&A(弱視・斜視・近視・ステロイド 等)
先日、地域の小児科の先生方を対象に開催された勉強会で、こどもの目の疾患についてお話しする貴重な機会を頂戴しました。熱心にご聴講くださり、心より御礼申し上げます。 その際、先生方より多くの実践的なご質問を頂戴し、日常診療でのご疑問やご関心の... -
小児近視進行抑制:マイサイト(MiSight® )の開始
当院では、マイサイト(MiSight® 1 day)を「小児近視抑制・継続管理プログラム」として自由診療でおこなっています(2026年2月から)。費用と流れは小児近視治療の総合比較ページにまとめています。 【2026.9.22更新】 お支払い方法を、年間管理費(年1回... -
リジュセア®ミニ点眼液:なぜ0.025%?効果とリバウンドのこと
リジュセア®ミニについて、3つの記事に分けて書いています リジュセアミニとは(承認・対象・使い方・副作用) 費用と選定療養(保険でできること・当院の方針) やめたらどうなる?効果がないと感じたら(リバウンド・やめどき)(この記事) 「近視にな... -
ヒアルロン酸注入の合併症:失明・脳梗塞リスク【2025年版】
「プチ整形」ヒアルロン酸注入は、その手軽さからこう呼ばれ、メスを使わない美容医療として爆発的に普及しました。 しかし、その手軽な響きとは裏腹に、皮膚の下では血管という「ライフライン」が複雑に走行しており、ひとたび事故が起きれば、その影響は... -
減ったら戻らない角膜内皮細胞:コンタクト長期装用から守る財産
「コンタクトレンズを長年使っていると、将来目が悪くなるって本当ですか?」 診療室で、患者さんからこのような質問を受けることがよくあります。多くの方は、充血やドライアイといった「今の不調」を気にされますが、私たち眼科医が最も懸念し、かつ大切... -
【2025年改正】パイロットの視力基準と航空身体検査
「目が悪いのですが、パイロットになれますか。」 先日、夕方の外来で高校生の男子生徒から質問を受けました。航空大学校に通う学生さんの目の検査を行う機会もあったり、空で働く方の診察をすることもあります。 パイロットを目指す若い学生さんや、現役... -
事故・転倒で頭をぶつけた後の目の不調:MRIで異常なし その背景
交通事故やスポーツで頭を打った後、MRI検査では「異常なし」と診断されたにもかかわらず、説明のつかない目の不調が続くことがあります。 ご本人にとっては非常に不安な状況かと存じます。 たとえば、こんな症状です。 本を読んでいると、どこを読んでい... -
眼科で「薬だけください」が難しい理由─オンライン診療と医師法の壁
「仕事が忙しくて通院できないので、いつもの目薬だけ処方してもらえませんか?」 このようなご相談は、眼科クリニックの日常的な場面でよくいただきます。特にコロナ禍を経てオンライン診療が広まったことで、「薬だけ欲しい」「オンラインで簡単に済ませ... -
「ヘルペス」と診断:目の合併症は(角膜炎・結膜炎・ぶどう膜炎)
目がゴロゴロする、充血が続く、光がまぶしい、少し見えにくい。このような症状が続くと、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。ものもらいや結膜炎だと思っていた症状が、実は「眼ヘルペス」と呼ばれるウイルス感染症である場合もあります。 眼ヘル... -
眼科ドックへの健保の補助:使えるとき・使えないとき
眼科ドックの予約のときに、「勤務先の健康保険組合の補助は使えますか」とご質問をいただくことがあります。 2026年9月に、主な健康保険組合・共済組合の公式情報を改めて確認しました。確認した内容は、次のとおりです。 今回確認した制度には、眼科ドッ...
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