2021年– date –
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雪目・雪盲:「電気性眼炎」
電気性眼炎(Photokeratitis)は、“目が日焼け”したような状態です。前眼部の炎症です。角膜:目の前面の透明な窓である薄い表面層結膜:白目とまぶたの内側を覆う透明な組織 目に直接紫外線が当たって数時間後、主に黒目(角膜)が障害を受けます1。 雪目... -
年末年始の診療
2021年は、12/28午後までの診療、2022年は、1/4から診療開始です。 どうぞよろしくお願いします。 View this post on Instagram A post shared by たける眼科 - 福岡市早良区 高取商店街 (@takeru_eye) -
免疫学「吉村昭彦教授」の紫綬褒章受賞
九大免疫学教室のころの教授「吉村昭彦先生」は、いま慶應の教授をされています。今回の紫綬褒章の受賞の連絡で、同窓会メールが盛り上がりました。おめでとうございます。 紫綬褒章とは、科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分... -
視能訓練士(常勤)を追加募集しています
明るくてこども好きなかた、よろしくお願いします。 求人・採用ページ » 視能訓練士(常勤)を募集しています。 -
LINE予約が使えるようになりました
LINE予約 スマホから簡単に使っていただけます。 3Beesより LINEで日時予約ができるリマインド通知ができるもうすぐ通知が送れる混雑状況がわかる メールアドレス認証不要LINEアカウントでログイン日時予約キャンセルもLINEから -
妊娠中に視力が下がる(目の度数の変化)
妊娠中に・見えづらくなった、視力が落ちた・コンタクトや眼鏡が合わなくなった・視界がおかしいということがあるかもしれません。 目に入ってくる光の屈折を担う組織として、角膜(くろめ)と水晶体(レンズ)があります。 双方とも、妊娠中に一時的な厚... -
開院3周年:診療方針「説明を尽くす仕事」
本日でちょうど開院3周年となりました。たくさんの方にお世話になって現在があります。いつも本当にありがとうございます。 手術室のない小さなスペースの眼科で、説明を尽くす仕事をすることにしました。地域でたくさんの患者さんの診療にあたらせていた... -
網膜疾患・緑内障:質の高い画像診断と、患者さんの利便性
散瞳をしない(瞳孔を開かない)網膜画像診断は、思っていた以上に高精細な画像を得ることができました。 「眼底検査のあと、しばらくまぶしい」「瞳孔を開いたあとの帰り道、車の運転ができない」:など 患者さんにとっての不便が、なくなりました。 ミ... -
“Choosing Wisely” :コロナ禍の「賢明な選択」
今月のNature Medicine誌からのご紹介です。(私見は含みません)2021年8月現在、科学的に最も信用できる情報と思われます。 Choosing Wisely for COVID-19: ten evidence-based recommendations for patients and physicians“Choosing Wisely” 新型コロナ... -
飛蚊症:網膜剥離・網膜裂孔をきたす確率(リスク)
目の中のゼリー(硝子体)の正常な変化である「後部硝子体剥離」は、どなたにでも起こります。後部硝子体剥離が起こる際に、急に飛蚊症が増えます。 後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり:posterior vitreous detachment, PVD) 眼科を受診した際に...