2021年– date –
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サブスペシャリティとしての「ぶどう膜炎」
サブスペシャリティ(眼科の中での専門性)を、ひとつだけ挙げてくださいと言われました。東京阿佐ヶ谷の井出武先生より聴かれて、回答しました。「ぶどう膜炎」です。 長崎大学卒業時に「眼科」の専門を選んで、眼科の研修医の間に「ぶどう膜炎」を勉強し... -
【花粉症】処方薬と同じ成分・濃度の市販薬:OTC類似薬の解説
近年、市販薬(OTC)と同じ成分・濃度で代替可能な処方薬は「OTC類似薬」と呼ばれ、医療費の適正化を目的として、制度上の取り扱いが見直されつつあります。花粉症(アレルギー性結膜炎)に使われる薬の中にも、処方薬と同じ成分・濃度の市販薬が存在しま... -
VDTガイドライン廃止、“情報機器ガイドライン”に変更になりました。
VDTという言葉は使われなくなっていました。 2002年(平成14年)に策定された「VDTガイドライン」IT化が進行し、今は情報機器ガイドラインと言うようになったそうです。 2019年(令和元年)に更新されています。 情報機器作業における労働衛生管理のための... -
「花粉症の予防治療(初期療法)」のエビデンス
最新のアレルギー性結膜疾患ガイドラインにても、抗アレルギー薬点眼での花粉症予防治療のエビデンスは記載されていませんでした。 この数日は、明らかなアレルギー性結膜炎の所見を持つ方が増えてきているように思います。 「診療ガイドライン」に基づい... -
ものもらい:原因と対処・予防
まぶたのできもの:大きく2つに分類されます。 ものもらいは、人にうつることはありません。「結膜炎」とも、別です。 ものもらい:原因と対処・予防 「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」:非感染性 まぶたの縁の脂の出る腺(マイボーム腺)が詰まる→脂肪がた... -
黒目に白い点がある
黒目が黒い理由:透き通った透明な「角膜」の後ろに茶目(ちゃめ)とも呼ばれる「虹彩」「瞳孔」があるため。 角膜は人体で唯一血管のない組織ですが、免疫反応は強くあります。免疫を担当する細胞が存在するためです。 ものを綺麗にみるためには、角膜の... -
緑内障点眼薬の副作用/まつ毛の美容:「グラッシュビスタ」
まつ毛の美容:「グラッシュビスタ」* を取り扱うことにしました。 緑内障点眼薬**の“副作用”を、美容に応用したものです。(**キサラタン®・ルミガン®・ラタノプロスト®などのプロスタグランジン関連薬) 緑内障・眼炎症疾患を多く診る眼科専門医の視点か... -
「目が痛い」新型コロナウイルス感染症の初発症状
新型コロナで「目が痛い」 「結膜炎」に代わり、最も参考になるCOVID-19の眼症状となっている可能性が示唆されています。 The most significant ocular symptom experienced by those suffering from coronavirus disease 2019 (COVID-19) was sore e... -
新年のご挨拶:システム連携も
みなさま新年あけましておめでとうございます。 多くの方に支えられて、高取での診療を行うことができています。 いつもありがとうございます。 開院3年目になって、診療方針が定まってきました。 眼科学も、多方面に渡り高度に専門化しています。 医師・...
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