虹彩炎(虹彩毛様体炎/前部ぶどう膜炎)は日常診療でもよくみるもので、目の茶色の部分(虹彩・毛様体)が炎症を起こしてしまい充血したりかすんでみえたりする症状があります。
昔は原因不明とされていた虹彩炎は実はウイルスによって引き起こされるものも多く、角膜内皮を傷つけてしまっていることもあることがわかっています。
感染による炎症か、自己免疫(自分の組織を自分の細胞が攻撃してしまうこと)・アレルギーによる炎症か、
いつも考えています。
たける眼科 は、眼の炎症の診療を専門性の軸としています。九大眼科に入局以来、情熱を持ち続けてきた免疫学の知識・人のつながりを大切にして診療をおこなっています。
網膜やその他多くの眼の病気も、炎症によって起こってくることもわかってきました。
ホームページをみて来てくださる患者さんも増えてきて、嬉しく思います。
こどもさんの来院も多く、待合室から絵本をかかえて診察室に来てくれるのもとてもうれしい。
西新駅/藤崎駅から近く 来院しやすいクリニックをつくることができました。どうぞご相談ください。

» 絵本/よみきかせ

