眼科医療とDX(デジタルトランスフォーメーション)

インターネットマガジン「さくマガ」さんから、取材をしていただきました。

医療関係でない出自の私は、開院にあたって何も頼るものないところからのスタートでした。
自分で考えて計画していたら、たくさんの方が手伝ってくださいました。本当に感謝しています。

今までの常識がどんどん変わっていく時代になっています。
昔はパターナリズム「先生におまかせします」の時代でした。

  • 自分(こども・家族)の目の今後は、心配かそうでないか
  • 目の手術・治療の必要性は..?

今は、患者さんも医療に対する理解がとても重要です。

「目のこと」を患者さんに理解していただくのは、とても難しいです。
5年前まで大学病院他たくさんの施設で勤務をしていて、説明の難しさを本当に実感しながらの診療でした。
目の中のイメージがしづらいから、と思います。

  • 今の目の状態を、患者さんにわかりやすく説明できる
  • 医療スタッフが働きやすくようにする

既存のITを活用していきたいと思っています。
そのためのコストをなるべくかけないようにすることも、大事にしています。

iPhone/iPadとMacの操作性は近づいてきて、今ではほとんど一緒になりました。
(=iPhoneを使うかたは、Macを使いやすい)

自作の当ホームページは、適宜 内容を増やしています。

今月中には、自動受付も開始することにしました。
ITを使うことで、皆が働きやすくなって患者さんへの説明する時間がたくさんできます。

医療関係・IT関連のかたへ:
お問合せをありがとうございます。
ご連絡いただいて、いつでも見学にいらしてください。

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