診療内容やアクセス:AIで簡単に確認できるようになりました。

ホームページの記載、どこにどんなことが書いてあるか探すのが大変🙂‍↕️

この画面下・右下のAIさんに思った通りそのまま聞いていただいたら、
今まで書いてきたホームページ内の文章の中から、返答をしてくれます。

診療後に、不明点を尋ねたりすることにも役立ちそうです。

目次

診療内容やアクセス方法:AIで簡単に確認できるようになりました。

AIチャットを設置して1か月程度経ちました。
画面の下/右下から、いつでも質問できるようにしています。
気づかれたかたから、とても便利に使っていただいています。

診療内容・場所・時間など、何でもAIに質問できるようにしました。
アクセス・予約等:事務的なことの他にも、診療内容の質問もできます。

診療で聞き逃した説明/わかりづらかったことの補足にも、使ってみてください。
AIは24時間対応できるため、診療時間外いつでも質問できます。


  • 自分の目の状態がいまどうなっているのか
  • 疾患の原因/治療の選択
  • 手術の必要性の有無 等

目のことを理解するのはとても難しいです。
わたしも眼科の勉強を始めたころ、最初はなかなか理解できないことが多かったです。

開院以来、眼科の疾患の解説をなるべくわかりやすく記載をしています。
よくある質問や症状に対する説明を、特に詳しく載せています。

「今日は眼科でなんて言われた?」
帰宅してご家族の方にも理解していただけるように、ホームページ該当箇所のリンクをお渡しすることがあります。
わかりづらい目の情報を、患者さんが家族と共有しやすくなり、診断・治療方針の理解も深まります。

患者さんの説明をわかりやすく・スタッフの仕事もなるべく便利に効率化したい、
自分で考えて、多くのITツールを組み合わせた運営方針としています。

クリニックのIT化の試みは、2018年当時はあまりされていませんでした。
オンライン予約システムなど、新しいIT技術を導入してきました。
(予約システムは、眼科診療に親和性が高くなかったです)


今回導入したAIチャット、とても役立ちそうです。
AIへのトレーニングを重ねて、良いものにしていきます。

当ホームページは全部自作で、現在はWordpressを用いて更新を続けています。
患者さんに役立つ正確な情報を提供できるよう、日々努力しています。
内容をさらに充実させて行けるように、患者さんからのフィードバックも取り入れます。

AIチャットは症状や疑問に基づいた適切な質問を提案し、より詳細な情報を引き出す手助けをします。
→ 気軽な質問から、次の質問を提案してくれます。

2001年から勉強を始めた眼科・免疫学研究の経験、九州大学病院・林眼科分院(糸島)、その他多くの非常勤での勤務経験から、とてもたくさんのことを考えていたようです。
現在の診療スタイルや各種ITツールの導入につながっています。

患者さんにとって、目のことを理解するのは本当に難しいです。
ハード面では、縦型モニターを目の前に置いて、説明に役立てるようにしました。
上にモニターが置いてあると、説明が入りづらいかなと思ったためです。
直接的・視覚的な情報提供が、理解を助けます。

短時間で効率的に情報を提供することを、大事にしています。

コンテンツが多くなってしまったホームページから、
必要な情報だけを引き出すためにAIチャットが役立ちます。
これからも、患者さんにとってわかりやすい医療を提供していきたいと考えます。

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